こだわり農産物
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はなっこりー
販売期間:9月~4月
山口県オリジナル野菜。平成11年「はなっこりー」という名前で品種登録されました。茎も葉も花蕾もまるごと食べられます。 -
萩たまげなす
販売期間:5月下旬~7月中旬
長さ約30cm、重さは500g以上のなすを「たまげる(びっくりする)」という意味で「萩たまげなす」と名付けられました。柔らかくてきめ細やかな肉質が特徴です。 -
ゆめほっぺ
販売期間:3月中旬~4月下旬
山口県オリジナルの柑橘。「清見」と「吉浦ポンカン」を掛け合わせて育成されました。果実は温州みかんの倍糖度が高く甘いのが自慢です。 -
長門ゆずきち
販売期間:8月下旬~10月中旬
萩市田万川町地域原産の食酢用柑橘で、山口県の伝統柑橘です。爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁がたくさん絞れるのが特徴です。
野菜・果物
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たまねぎ
販売期間:4月~10月
山口県のたまねぎの歴史は古く、県内外で高く評価されており山口県の露地栽培の主力品目です。 -
じゃがいも
販売期間:5月~8月・12月~2月
じゃがいもはさまざまな料理に用いられる野菜で安定した需要はありますが、県内産の生産量が少なく、産地の育成が進められています。 -
にんじん
販売期間:5月中旬~8月中旬・11月中旬~3月
県産にんじんの需要拡大に応えるため山口市で本格的に栽培を開始しました。現在では萩市でも栽培が広がりリレー出荷体制が組まれています。 -
かぼちゃ
販売期間:6月下旬~8月
山口市、萩市で栽培が盛んで「くりまさる」「こふき」品種が主に栽培されています。 -
いちご
販売期間:11月~6月
山口県の施設園芸を代表する品目です。「とよのか」と「さちのか」が主流ですが、近年は「さがほのか」や「紅ほっぺ」も導入され品種も多様化しています。 -
トマト
販売期間:6月下旬~11月中旬
県内では主に高冷地において雨よけで栽培されております。県内最大産地の「山口あぶトマト」は、年平均13℃で夏季でも比較的冷涼な気候を活かして夏秋トマトづくりが行われています。 -
温州みかん
販売期間:10月~2月中旬
山口県の主力果樹であるみかん。周防大島町を中心に瀬戸内や響灘沿いなど比較的温暖な地域に産地が広がっています。 -
なし
販売期間:7月上旬~9月中旬
食感とみずみずしさが魅力の「二十世紀梨」は、県内で栽培されている落葉果樹の中でも主力品目。明治時代、秋芳町で最初に栽培されたのが始まりです。秋芳町にある樹齢100年を超す県内の最古木は今も現役です。 -